高コレステロール血症と悪玉(LDL)コレステロールを下げるにはどういった方法があるのか|サプリメント

高コレステロール血症の方におすすめの食事療法

今の時代、検診で脂質関係の項目が高いと指摘を受けている方が増えていることがわかっています。いわゆる、高コレステロール血症です。もともとふつうの食生活をされている方は無縁の高コレステロール血症ですが、その中には家族性因子(遺伝)をもっておられる方もいます。本人が食生活をうまくコントロールしていても、遺伝的な因子(要素)がベースにある場合は注意が必要です。高コレステロール血症がもたらす病気の大半は、血栓症といっても過言ではありません。病院がすすめる薬としては、血液をサラサラにするものがあります。しかし今の時代、薬の副作用を気にされる方が増えています。そのような方は、血液をサラサラにする効果のあるサプリメントをおすすめします。おすすめの成分には、DHAやEPAなどがそれにあたります。また、これらの成分が効果を発揮するためにはビタミンEなど抗酸化作用のあるものが必要になります。動脈硬化などの病気は、無症状な場合が多いとされていますし、さらに悪化する可能性も少なくありません。毎日の食生活で使用する食材を気にすることも必要ですが、その補助的食品としてサプリメントをうまく利用していくことがポイントではないでしょうか。

危険なLDLコレステロールを下げる食品と適度な運動の必要性

コレステロールにはLDL、HDL、VLDLの3つの種類に分けられます。この中で、LDLコレステロールは別名悪玉コレステロールと言い、動脈硬化などを引き起こす強力な危険因子です。LDLコレステロールは、肝臓でつくられたコレステロールを各臓器に運ぶ働きをしています。この働きそのものは重要な働きなのですが、細胞内に取り込まれなかった余剰なコレステロールが問題を引き起こすのです。余剰コレステロールが血管内に放置されると、それが原因となって動脈硬化を引き起こす危険があるからです。LDLコレステロールは健康に大きな影響を与えるため、40歳から70歳が受ける特定健診でも必須検査項目の一つともなっています。

 

もし健診において、LDLコレステロールの数値が高い場合、生活習慣の改善が必要になります。重要になってくるのは、食事と運動です。脂質の多い動物性タンパク質の摂取を控え、野菜を多く摂取するようにすること、お酒の飲み過ぎを控えること、またウォーキングなどの適度な運動を行うことで、LDLコレステロール値を改善させていくことができます。また、不飽和脂肪酸(DHAやEPA)を豊富に含むマグロやイワシなどの青魚も、LDLコレステロールを下げる食品として知られています。

総コレステロールの基準値と基準値外で考えられる原因

総コレステロールの基準値とは、善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(HDI)を合わせた総量の値です。
総コレステロール基準値は140mg〜199mg/DI となっており、この範囲外になると治療対象になります。
コレステロールは多すぎると問題になりますが、少なすぎてもいけません。
そのため、総コレステロールの基準値が199mgを上回っても、140mgを下回ってもいけないのです。
コレステロールは生命維持に欠かせない成分です。
肝臓で生成されるコレステロールは、血管やホルモンの原料や細胞膜の維持に使われ、消化酵素の胆汁酸の原料になることが知られています。
では総コレステロールの基準値を外れるとき、何が原因とかが得られるのでしょうか。
基準値より高い場合、単に体調不良による一時的なこともありますが、心疾患や高血圧、動脈硬化などの循環器系の疾病が考えられます。
これ以外にも急性膵炎や慢性膵炎、胆石症、脂肪肝などの内臓疾患や糖尿病などの可能性が出できます。
では、総コレステロールの基準値より低い場合には、どんな原因が考えられるのでしょうか。
体調不良により発生することもありますが、栄養不足や免疫力の低下、鉄欠乏症貧血、肝炎や肝硬変、バセドウ病などが原因として考えられます。